岩木登山ばやし保存会について

ごあいさつ

津軽の人々は古来より岩木山をお山と呼んで、神の山として崇め信仰しておりました。
今も豊作の喜びと感謝の念を捧げるお山参詣に受け継がれ、津軽地方最大の秋祭りとして親しまれて います。

郷土に根ざし愛着と誇りを感じるお山参詣が昭和59年1月に「岩木山の登拝行事」の名称で 国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。そのことを受け翌年に岩木町登山ばやし保存会が設立されましたが、市町村合併によって岩木登山ばやし保存会に改称し、現在に至っております。

お山参詣のお囃子が好きで、たゆまぬ情熱をかたむけ続け、守ってきた登山囃子を次の世代に引き継ぐことが、会員の願いであります。そのためにはあらゆる機会をとらえ一人でも多くの方に登山囃子の素晴らしさ魅力を聞いて頂き共感の輪を広げ定着を図る所存であります。

どうぞ今後もご指導ご協力よろしくお願い 申し上げます。

岩木登山ばやし保存会会長 山本文彦

岩木登山ばやし保存会概要

名称 岩木登山ばやし保存会
代表者 山本文彦
設立 昭和59年12月2日
連絡先 岩木登山ばやし保存会 事務局
tel. 0172-82-5485
会員数 男性会員25名/女性会員25名
活動内容 技術向上を図るための研究会を開催する。
普及発展の為の講習会を開催する。
目的達成に必要な事業。その他、各種イベント並びに余興に協力。

岩木登山ばやし保存会

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